オーケストラ短歌ネプリの寄稿作品です。
オーケストラの交響曲(ドヴォルザークの七番)の特定の楽器パートを担当、楽器奏者として歌を詠む、という企画です。ありそうでなかなかない企画だったので参加してみました。
なお完成したネプリには記載されてないのですが、提出時には想定している小節番号と合わせて歌を提出していました。
ちなみに曲のスコアはこちらからDLできます。が、結構見るのは大変だと思いますのでなんとなくのイメージでお読みいただければと思います。
担当パート:ファゴット
(木管楽器の中では最も低音。オーケストラでは低音弦楽器であるチェロ、コントラバスと同じ旋律を演奏することが多い。オーボエ同様、乾燥させ削った葦を二枚重ね合わせたダブルリードに息を吹き込み、音を鳴らす。
オーケストラの木管楽器は指揮者正面に二列で配置されるが、ファゴットは奥側二列目に座る。奏者から見ると目の前にオーボエ奏者が、右斜め前にフルート奏者が、右横にクラリネット奏者が座ることになる。参考 )
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